筋トレのフォームはとても重要!
でも実は、効果をたかめるために最も重要なのは栄養なんですね。
筋トレ効果をたかめられるかどうか、プロテインを摂取するかしないかで大きく変わります。
日本人の食事はたんぱく質が不足がち。
たんぱく質はもっとたくさん摂っていいのです。
http://yanegaiheki.com/316.html
どのプロテインが良いのか、私もずいぶんいろいろ試してみました。
成分、味、のみやすさ、価格などなど・・・。
プロテインの種類やそれぞれの特徴、さらには私の経験からおすすめ度などをご紹介いたします。
ではまずは、プロテインの種類から。
Contents
プロテインの種類
プロテインには、原料からみて大きく3種類のプロテインに分けることができます。
プロテインの材料は牛乳または大豆が主流
プロテインの原料には動物性のものと、植物性のものがあります。
動物性のプロテインの原料は牛乳で、植物性のプロテインの原料は大豆。牛乳が材料のプロテインは、さらに2つに分けることができます。
★プロテインの種類★
①ホエイプロテイン 牛乳のたんぱく質
②カゼインプロテイン 牛乳のたんぱく質
③ソイプロテイン 大豆のたんぱく質
では、それぞれの特徴をみてみましょう。
①ホエイプロテイン
ホエイプロテインは牛乳を原料とする動物性のたんぱく質のプロテインです。
ホエイとは乳清のことで、水に溶けやすく飲みやすいのも特徴です。
吸収も速く約2時間ほどで消化吸収されますので、胃にもたれることもあまりありません。
一番多く流通していのがこのホエイプロテインです。そのため、味の種類もたくさんあります。
チョコレート味、ストロベリー味などさまざまです。
ホエイ成分の中には、分岐鎖アミノ酸(BCAA)が含まれ、筋力や健康状態の維持が期待できるプロテインです。
②カゼインプロテイン
プロテインの形状
ほとんどのプロテインは粉末で、シェークして水に溶かして飲みます。
筋トレ直後に摂取するのが良いとされているので、おしゃれなシェーカーに入れたプロテインを持参して、ジムで飲んでいる様子をご覧になった方も多いでしょう。
溶けやすくするために、シェーカーの中に、らせん状の針金が入っているようなタイプもあります。成分的にも、このパウダータイプが一番優れていますが、なかなか水に溶かしてプロテインを飲めない環境でも、たんぱく質を補いたい方のために、持ち運びしやすい形状のものも販売されています。
・プロテインクッキー
・プロテインバー
・プロテインパンケーキ
などです。
おいしそうですね。
お味もなかなか。腹持ちもよく、どこにでも持っていけます。しかも、ふだん甘いものを我慢している方でも、中身はたんぱく質ですから、罪悪感もなくおやつ感覚で楽しめる優れものです。
最初にトライしやすいのはSAVAS
最初の試すとしたら、やはりSAVASでしょうか。
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